増設脳

ついったのついでに見るかどうかは自由だよ(・ω・)

3940円も何に吹き飛ばしたでしょう

Mihaya<<(@Mihaya_89)です
 
……あっ、ノートです。ノート一冊作るのにこれだけの額使いました
 

という訳で本日のお題はこちら


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画像は日もとっぷり暮れた状態なので見づらいのですが文房具屋の『カキモリに行って入手したものの紹介をします。
 
キモリについてはこちらからどうぞ
 

戦利品をズラズラと

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画像に写っているものは高い順から
以上5点で7148円。他はともかくノートで「やべぇ…」ってなるのはそうそう無い気がします。
 

オーダーノート

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店に入って右手にある棚に入っている表紙と中身を選んでカウンターに持っていくと製本してもらえます(詳しくはこちらからどうぞ)
 
もし使い切ってもお店で中身を入れ替えてもらえるのでがっつりこだわってどんどん使うといいですよ
 
 
表紙は出したので裏表紙から
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皮程ではないものの表紙も裏表紙も高いものだったため値段が嵩みました。
 

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中を開けると水色の紙が飛び込んできます
 


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水彩紙が6枚。紺色の紙で仕切ってから画用紙が20枚という具合に続きます
 
撮り忘れましたがサービスで厚紙が付いてきます。薄い紙を選んだ人は下敷きに使えて便利かも
 
 

ローラーボール&インク

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今回の主な目的。カキモリオリジナルの製品で最大の特徴は万年筆のインクが使える点です。

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コンバーターの付いた本体の他にスポイトとビーカーが付いてきます。インクが少なくなった時に威力を発揮するのだとか

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インクもお迎え。これもカキモリオリジナル

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インクを入れて試し書きしたところ。
 
 

マスキングテープ

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後日まとめて買った分も後ろに入れてますが包装のされてない2本がカキモリで購入したもの。どう使うことになるか未定
 
 
ギリギリの時間に突入することになったものの試し書きやら紙選びで目移りしまくって本当に楽しかったですね。次はもう少しゆっくりと……インク工房も開いているタイミングで突撃したいものです
 

筆とティッシュのご用意を

どうも!! ブログでは少々ご無沙汰なMihaya<<(@Mihaya_89)です。
理由は特に無いです。むしろ理由の無さが三日坊主の元だったりしますね(えっ
 
それはともかく本日はこれです
 
『水彩色鉛筆』
 
水彩は思ったよりお手軽にやれますよーっていうお話をしようと思います
 
 

まずは道具から

水彩と言われてまず思い付くのは小学生の頃に使った『絵の具セット』だと思います。チューブに入った絵の具と筆とバケツ(筆洗という名前が付いてます)とパレットを駆使して何か描いた覚えがある人は多いはず。
 

でも今回はそれじゃない

道具3つで(紙も含めれば4つ)でお絵描きする体制に持って行きます。
 
用意するものはこちら
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  • 水彩色鉛筆
  • 水筆
  • ティッシュ
  • スケッチブック
 
こだわればキリはありませんがこれだけあればお絵描きライフをはじめることが出来ます。
 
 

水彩色鉛筆

ステッドラー 水彩色鉛筆 エルゴソフト  156SB12 三角軸 12色

ステッドラー 水彩色鉛筆 エルゴソフト 156SB12 三角軸 12色

 

これが無いと始まりません。基本的に好みの色があるかどうかと予算で選んでいいと思います。試し書き出来るなら実際に色を見てみるのもアリ。

私が選んだセットは蓋を弄るとスタンドに出来るもので
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変形した状態にしておくと作業の時取り出しやすいです
 

水筆 

ぺんてる みず筆 中 FRH-M

ぺんてる みず筆 中 FRH-M

 

お手軽にやるためのキモ。一本で筆と筆洗を兼ねるので準備が楽で手もほとんど汚れません

 

ティッシュ

 
筆に付いた絵の具を取るのに必要です。
 

スケッチブック

調べると水彩向きとされる紙が色々出てきますがこれがお手軽な部類かと。いわゆる『図案シリーズ』より厚手の紙で表紙の色展開も豊富です

 

ついでに教本など

はじめてさんの水彩色鉛筆Lesson 超初心者編

はじめてさんの水彩色鉛筆Lesson 超初心者編

 

(持ってないですが評判は上々らしいので……道具揃える時の参考にもなるようです)

 
 

さあ、やろう

 
「そもそも水彩って付いてるけどどういうことなの?」
 
という方にもわかりそうな参考画像
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どちらも塗った右半分に水をつけておりますが水彩色鉛筆は水に付けると絵の具のように溶けます。対してほとんどの方が使ったことがあると思われる油彩色鉛筆は水には溶けません
 
※特別なことが無い限り色鉛筆は大体油彩なのです
 

これを踏まえて

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ミクさんです。この状態だとただの色鉛筆画ですが水でなぞったり描き足したりするとこうなります。

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顔のパーツもいれたので大分印象が変わりました。心なしかお化粧もバッチリ感。
 

比べてみる

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※ベースの色が違って見えるのは仕様です
色鉛筆の線が消えて完全に塗りつぶされた部分と線が残ってる部分が混在して独特の雰囲気を醸し出しています。この辺りの案分は実際にやりながら身に付けるといいかも。私も始めたばかりなので……
 
 

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おまけでほぼ日手帳に描いたドミネーター。描いた後の紙はたわみますが案外いけます
 
 
という訳で今回はこれにてお開き。ここまでお付き合いいただいた方々にはただただ感謝の一言ですm(__)m
 
(……ここまで技法を全くと言っていいほど説明してない件)(説明する元気は無い)
(各自調べてくだされ……)
 
 

伝説的日本語手帳

どうも! まだ新年の挨拶をしていなかったことに気付いたMihaya<<(@Mihaya_89)です。

 
あけましておめでとうございますm(__)m
 
さて、本日紹介するのはモレスキンダイアリーの『日本語版』
 
小さめのハードカバーノートとして有名なモレスキンのスケジュール帳。4月始まりということもあり現時点(2016年1月)でまだ発売していません。
 
 
……矛盾してますね(汗)
別に私がナカノヒトという訳でも何か悪いことをした訳でもなくこちらのモニター企画(現在は応募終了)に応募して見事選ばれたという形です。
モニター募集:日本語ダイアリーを使ってみませんか?
いくつかタイプがあるのですがどれが来るかはお楽しみということでした
 
 

私の元に来たモレスキンダイアリー

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ポケットサイズのウィークリー。黒のハードカバーにゴムバンドと外側からでは特に変わった所は見当たりません
 
一枚めくると…
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このように落とした場合の届け先を書き込むページが出てきます。日本語と英語を併記しており謝礼の単位が日本円を表すものとなっています

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マンスリー

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ウィークリー
 
 
いずれも六曜と日本の祝日が書き込まれています。ウィークリーは土日が半分のスペースとなっているので注意。

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祝日のまとめも日本仕様

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しおりは1本。下敷きになっているカレンダーは製品名が書いてある帯の裏です

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大きな特徴であるポケットも健在。中にはこれだけのものが入っていました

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  • スケジュールに貼り付けるシール
  • モレスキンのリーフレット
  • ロットナンバーとおぼしきものが書かれたシール
  • 『T001』と書かれた紙片
 
『T001』ってなんでしょうね。試作品?
ともあれ紹介を続けます


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スケジュール用のシールは日本語と英語を併記したものとアイコンで構成されています

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よく見るとカップルも様々です。世界的に同性カップルを認める流れが起きているのでそれが反映されているのかもしれませんね
 
 
 
紹介はこれぐらいで。使えるようになるのはまだまだ先ですがせっかくいただいたものなのでいい使い道を考えたいところです。
 
ではでは……なんとか時間のあるうちに手帳の紹介が完遂出来そうで良かったと思うMihaya<<でした。

改造記ロルバーンシステム(°°)

どうも! Mihaya<<(@Mihaya_89)です。前回全てを書くには長くなりすぎると判断し3ステップあるうちの

  • リングの換装
  • 表紙にフィルムを貼る

この2ステップを紹介した所で「次回へ続く」という形を取らせていただきました。

前回のブログ


今回は『好きなようにページを組み換える』をやった結果を紹介をしていきます。詳しい構成は前回のブログを参照していただけると幸いです

習慣プラン

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こちらのサイトにあるバーチカルのテンプレートを印刷し、白紙ページに貼り付けています。例えルーチンワークでも時間をハッキリさせるのは大事ですよ。

所要時間メモ

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ふせんに作業や移動するのにかかる時間を書いて白紙ページに貼り付けました。こうすれば状況が変わっても更新は容易です


月間ブロック

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ボケボケなのは仕様です(汗)
こちらでもふせんを活用。愛用しているものはこれです

カンミ堂 ふせん ココフセンカード COLOR M CF-5001

カンミ堂 ふせん ココフセンカード COLOR M CF-5001


色分けは

仕事→水色
遊び→黄色とオレンジ
その他→緑
忘れちゃいけないこと→ピンク

という分類になっています。ふせんによる色分けは見やすく、直接書くより全然プレッシャーがかからないのでオススメですよ。

メモ

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欲しいものリストです。
他にも忘れてはいけないことも書いていますが見せられるものではないので割愛。ロルバーンノートから取ったちょっと固めのページを境目にして白紙ページへと続きます

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ルーズリングの許容量もあるので元々のロルバーンダイアリーから大分ページを減らした状態で運用しています。


年間スケジュール

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位置こそ後ろですがロルバーンダイアリー標準装備のもの。主にフォロワーさんの誕生日を書いてます。別に何か用意する訳ではありませんが「おめでとう」って言いたいですからね……




これでおしまいです。ひとつひとつはTwitterで呟くのとそう変わりありませんがまとめて見られるのは悪くないかと。来年こそはまともなレビューが出来るうちに写真を撮りたいですorz

改造記ロルバーンです(・ω・)

どうも! 前回に引き続きのんべんだらりなうちにモソモソ書く方。Mihaya<<(@Mihaya_89)です。
 
今回ご紹介するのは『ロルバーンダイアリー』

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月間ブロックと大容量のノートという組み合わせ。そしてクリアポケットが付いてちょっとした紙ならそこにいれることも出来ます。
 
で、本来なら順繰りに画像を交えてレビューするのですがここで問題が
 
購入当時の画像が無い
 
……画像を漁るも既に改造された状態のものしか見つからなかっため方針変更。今の状態を解説していきます。
 

まずは構成の比較から

 

通常のロルバーンダイアリー

年間カレンダー
年間スケジュール
月間ブロック
メモ
クリアポケット
 

私のロルバーンダイアリー

年間カレンダー
習慣プラン
所要時間メモ
月間ブロック
メモ(書き込み済)
メモ(白紙)
クリアポケット
年間スケジュール
 
更に表紙はフィルムで保護。リング部分をルーズリングに換装しシステム手帳化を図っています。
 

ベースとなったロルバーンダイアリー

こちらの通販では既に売り切れてますがメタリックの黒をお迎えしました。グリッターがキラキラしていてきれいです。
 

改造手順

 
  1. リングの換装
  2. 表紙にフィルムを貼る
  3. 好きなようにページを組み換える
 
大まかに分けるとこの3つになります
 
 

リングの換装

 
 
こちらを参考にして改造しました。ロルバーンはルーズリーフと同じ間隔で穴が開いているためルーズリングが使えます。
 

使用したお道具

これが無いと始まりません。表紙が厚いのでなるべくリングの大きいものを選びましょう

 

カール事務器株式会社 ルーズリングジッパー 10mm Z-10

カール事務器株式会社 ルーズリングジッパー 10mm Z-10

 

これでルーズリングをファスナーのように開け閉め出来ます。サイズを合わせて導入しましょう

 
元々のリングを外すための道具。あると便利です。
 
これらを駆使し完成したものがこちら
 

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リングが上下に分かれているのは手に当たらないようにするため。流石に下の方は厳しいですが効果は十分です。
 
 

表紙にフィルムを貼る

 
こちらは手帳特集を眺めていた時に見つけました。
使っていくうちに表紙がボロボロになって残念だなぁと思ったこと、ありますよね?
 
もちろんそれだけ使い込んだ証拠でもありますが少しでもきれいな状態であってほしいと願うのは自然なことです。なのでフィルムを貼って保護しましょうというお話をひとつ。
 
図書室や図書館の本は汚れ防止のためフィルムを貼って保護しています。あそこで使用されているのは業務用ですが文房具屋に行くと個人で扱える分量のものが売られており通販も【本 フィルム】で引くと色々出ます。
私は世界堂でロールタイプ(32cm×1.5m)のものを購入しました。

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実際の貼り方は製品に付いている説明やこのあたり漁っていただくとして……
 
ロルバーンにフィルムを貼る時のポイントは2つ
 
  • 先にお絵描きとシール貼り
  • 穴は後で開ける
 
これらを駆使した完成系
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表面


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裏面


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特に端から剥がれやすいマステは効果が大きいです
 
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穴は使う分だけ開けました
 
 
 
これで下準備は完了。長くなったので構成の解説は次回に持ち越します。
 
 

構成の解説


言ってしまえば中身晒しです。少しでも参考になれば幸いm(__)m
 

効率と『見える化』は永遠の課題

どうも! とりあえずMihaya<<(@Mihaya_89)です……挨拶が雑ですがゆっくりしていられるうちに更新しないとまた放置プレイに陥るのでとにかく書いていきますね。
 
さて、今回の話題は昨年ギリギリで紹介した『ESダイアリー』について
 
レビューは前のブログを見てもらうとしてこの記事では導入しようと思った理由を語っていきますね。
 
 

なぜバーチカルなのか

 
時間の俯瞰及び『見える化』が目的です
 
バーチカル自体は割と前から存在を認知していたものの忙しい人向けという思い込みから敬遠しておりました。具体的に言うと営業など1日にいくつもの予定をこなさなきゃいけない人が愛用するイメージが強く月間ブロックとメモ書きで十分賄える程度にしか予定が入らない人には必要ないものだと考えてたのです。
 
 
で・す・が!!
 
体力のみならず時間も有限。生憎時間管理がとても下手っぴでしてギリギリに行動しては失敗する事態が多々発生していますorz
 
 
  • 例えば洗濯物を溜めてしまったり
  • 観たいアニメの消化タイミングを逃したり
  • やることがあるのにただの引きこもりと化したり
 
挙げていくと一つ一つはしょうもないとはいえなかなか踏ん切りがつかなくて延び延びになってしまいます。対策としてふせんやノートでタスクを書き出すようになってから多少はマシになりましたが踏ん切りのつかない部分にはイマイチ効いた気がしていないのが実情でした。
 
 

そんな中手帳シーズンが到来

 
昨年から日記として使用していた『ほぼ日手帳オリジナル』
予定を集約して確認するための『ロルバーンダイアリー』
 
この2つを導入して次の年にそなえるつもりでした。
ついでに手帳関連の記事を巡ったり参加したばかりの『#手帳ゆる友』タグを眺めたり……
 
そうこうしているうちにある記事を発見します
 
 
……生憎ブックマークも何もしていなかったのでその記事かどうかわかりませんが参考になるかと。
 
 
 

要するに先を見て行動するのが苦手な人は

 
パッと見で空き時間がわかるもの
バーチカルを使いましょう
 
というお話です。
 
 
記事には実際の使い方まで紹介していないので私なりの使い方も書いていきますね。
 

重要なのは空き時間

使い始めた時に呟いたものをぺたぺた。予定が少ないですが雰囲気はわかると思います

 

最初に埋めるべきこと

 

既に決まっている予定

→主に仕事や遊び。リアルタイムで観る番組など

就寝予定時刻と起床時刻
→先に決めておくと安心

移動時間

→仮に何か出来たとしても大きな制限を受けるため

 
これらを書いていくと自由になっている時間帯が割り出せます。
私は就寝予定を入れていませんが起床時刻をズラす必要がある時は書き込みます。
 
 

細々としたタスクを組み込む

バーチカルのスペースは狭く、いきなり書き込むには不向きなためまずはやることを書き出します。
 
オススメは大きめのふせん

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これに家事や録画しておいた番組、読みたい本などなど……一見どうでも良さそうなものまでどんどん書き入れていきます。
 
 
ここで大事なのは続けてやらない作業
 
洗濯物を洗う
→干す
 
のように分けて書くこと。そうしないと忘れます(マジです)
 
そしてふせんは1日使い捨て。こなした分は線を引いて消し、こなせなかった分は再検討して持ち越します。
 
 

予定は先んじて入れる

なぜモタモタするのか。それは予定外の行動を起こすのはものすごく面倒で多くの気力が必要だからです。切羽詰まるとそうも言ってられなくなりますがそこまでは本当に動けません。
 
なので予定にしてしまいます
 
 
「へ?」と思われた方。ふせんの写真をもう一度見てみましょう

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下線の引いてあるものがありますよね?
この2つはテレビ番組なので所要時間が決まっています。こういったものは先に観る時間を決めてしまいましょうという話なのです。
 
他も大体の所要時間がわかれば入れられるようになるのでなるべく開始時間と終了時間の記録をとるようにしていきます。特に食事や入浴など安定して長時間使うものはざっくりこれぐらい必要という一覧表を作ってしまうのもアリですね。

 
 
 
そうして体制を整えたら後はどんどんこなすだけです。
こういうのは準備が九割。自分に合うようやり方を弄って長く続けられるようにしましょう。
 
 
 

終わりに

……ここまで書いておいてなぜ『ESダイアリー』なのかまだ語っていませんね(汗)
 
もちろん見た目や質感が好みだったのもありますが最大の決め手は活動時間帯が噛み合ったこと。そして30分刻みで予定を入れられるためアニメを観る時に「このマスで」という入れ方が可能であること。
この2つが理由でした。
 
 
ではでは。長くなりましたがここまでお付き合いありがとうございます。歩くと文字打ちがこんなに捗るとは知らなかった方。Mihaya<<でしたノシ
 
 
そしてモチベーションの維持(これ大事)
 
 

バーティカルと呼ぶのだ。うむ

どうも!
体力は有限だと実感している方。Mihaya<<(@Mihaya_89)です

早速ですが本題に入ってしまいましょう。
本日紹介するのはこの『ESダイアリー』
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『趣味の文具箱』を発行しているエイ出版社が発行しています。

中身もサイズも色々展開しておりますが私はB6サイズのバーチカルを選びました。

中身を紹介


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月間ブロック


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週間バーチカルは30分刻み。6時~23時の範囲で予定が書き込めます


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メモは方眼。ロルバーンと同じぐらいですが大きく感じられるのはあちらよりページの色が薄いことが理由のようです


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しおりが2本あるので週間と月間の行き来が楽な気がします

パーソナルデータ

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一般的な個人情報の他に自分のサイズが書き込めるのは珍しいですね。これだけあれば急に礼服を買う必要が出ても慌てなくて済みそうです。

後はサイズや年齢、単位の換算データに路線図とビジネスに役立つおまけページが入っています。
それと出版社ならではというべきかこんなものも

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文字のサイズ感がわかります。


という訳で更新しようしようと考えていたらこんなギリギリになってしまった方。Mihaya<<でした。まだ語りたいこともあるけれどそれにはもっと体力が必要……(*_*;